「けの汁」のけはなんの毛
我が家の「けの汁」 夏おばー作
青森県津軽地方の代表的な郷土料理として知られるのが、
1月16日の小正月に作られるという「けの汁」。
小正月は女正月ともいわれ、女性たちが家事から解放される日。
あたためなおせば毎日食べられるようにたっぷり作り置きするという。
「けの汁」とはもともと「かゆの汁」から由来し、
米が貴重だった頃に、野菜や山菜を米に見立てて
細かく刻んで食べたのが始まりと言われている。
材料や作り方、味付けなどは地域や家庭ごとで違い、
それぞれの“我が家の味”が受け継がれている。(コピ&ペですみません)
我が家では、夏おばーが食べたくなったら作るようだ。
赤い箸は去年、小学校入学記念に息子が弘前市から頂いた
津軽塗りの箸です。やるなー。弘前市! ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ
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