2010年02月09日
「けの汁」のけはなんの毛
我が家の「けの汁」 夏おばー作
青森県津軽地方の代表的な郷土料理として知られるのが、
1月16日の小正月に作られるという「けの汁」。
小正月は女正月ともいわれ、女性たちが家事から解放される日。
あたためなおせば毎日食べられるようにたっぷり作り置きするという。
「けの汁」とはもともと「かゆの汁」から由来し、
米が貴重だった頃に、野菜や山菜を米に見立てて
細かく刻んで食べたのが始まりと言われている。
材料や作り方、味付けなどは地域や家庭ごとで違い、
それぞれの“我が家の味”が受け継がれている。(コピ&ペですみません)
我が家では、夏おばーが食べたくなったら作るようだ。
赤い箸は去年、小学校入学記念に息子が弘前市から頂いた
津軽塗りの箸です。やるなー。弘前市! ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ
Posted by 夏パパ at 08:21│Comments(2)
│津軽の食ネタ
この記事へのコメント
夏パパさん、おはようございます!
「けの汁」は津軽の郷土料理としてテレビ等で紹介されているのを何度か見たことはありましたが、詳しい由来については初めて知りましたぁ!(^^)v
いつも勉強になります!(^-^)
ちなみにこの日の夏パパ家の「けの汁」の具と味付けは何ですか?(大体で…)
入学祝に津軽塗りなんて、おしゃれですね(^-^)
実は私も結婚祝いに弘前の友人から素敵な津軽塗りのお椀とお箸のセットを戴いたのですが、もったいなくてまだ使ってません(^o^;きっと使えば使うほど良い味わいが出てくるんでしょうね!(^-^)
是非何か大切な記念日に使い始めたいと思います!(^-^)
「けの汁」は津軽の郷土料理としてテレビ等で紹介されているのを何度か見たことはありましたが、詳しい由来については初めて知りましたぁ!(^^)v
いつも勉強になります!(^-^)
ちなみにこの日の夏パパ家の「けの汁」の具と味付けは何ですか?(大体で…)
入学祝に津軽塗りなんて、おしゃれですね(^-^)
実は私も結婚祝いに弘前の友人から素敵な津軽塗りのお椀とお箸のセットを戴いたのですが、もったいなくてまだ使ってません(^o^;きっと使えば使うほど良い味わいが出てくるんでしょうね!(^-^)
是非何か大切な記念日に使い始めたいと思います!(^-^)
Posted by ふ~こ♪ at 2010年02月09日 10:35
ふ~こ♪様。コメントありがとうございます。
具は大根・人参・ごぼう・フキ・わらび・ゼンマイ・凍み豆腐・あぶらあげ・昆布・ずだ
味はみそです。
上の具の中で絶対にはずせない「ずだ」はずんだの乾燥したもので青森ではこの季節にはスーパーで売ってます。
津軽塗りはデリケートですよ。
大事なものなら記念日などで使った方がよいかも。
具は大根・人参・ごぼう・フキ・わらび・ゼンマイ・凍み豆腐・あぶらあげ・昆布・ずだ
味はみそです。
上の具の中で絶対にはずせない「ずだ」はずんだの乾燥したもので青森ではこの季節にはスーパーで売ってます。
津軽塗りはデリケートですよ。
大事なものなら記念日などで使った方がよいかも。
Posted by 夏パパ at 2010年02月09日 12:50