2011年06月17日
2010年05月08日
2010年03月17日
2010年02月26日
白菜の漬け物を煮たやつ
マイソウルフード:白菜の漬け物を煮たやつ
これは失われつつある貴重な伝統料理です?
白菜の漬け物が漬かりすぎてすっけぐ(すっぱく)なると煮ます。
いわゆるリペアですね。(笑)
初冬に、たるいっぱい漬けた白菜も
あったかい春になるとダメになってしまいます。
その前になんとか食べきりましょう。(^o^)/
春遠からじ
2010年02月19日
生タラコ醤油漬け
津軽のソウルフード:生タラコ醤油漬け
冬はこれがないと生きていけません。
普通のタラコやめんたいこはスケソウダラの子ですが
これは真鱈の子です。
生タラコの良し悪しを見抜く目が必要です。 (・_ ・)ジーッ
今期2回目もなくなりそうです。(笑)
2010年02月09日
「けの汁」のけはなんの毛
我が家の「けの汁」 夏おばー作
青森県津軽地方の代表的な郷土料理として知られるのが、
1月16日の小正月に作られるという「けの汁」。
小正月は女正月ともいわれ、女性たちが家事から解放される日。
あたためなおせば毎日食べられるようにたっぷり作り置きするという。
「けの汁」とはもともと「かゆの汁」から由来し、
米が貴重だった頃に、野菜や山菜を米に見立てて
細かく刻んで食べたのが始まりと言われている。
材料や作り方、味付けなどは地域や家庭ごとで違い、
それぞれの“我が家の味”が受け継がれている。(コピ&ペですみません)
我が家では、夏おばーが食べたくなったら作るようだ。
赤い箸は去年、小学校入学記念に息子が弘前市から頂いた
津軽塗りの箸です。やるなー。弘前市! ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ
2010年01月25日
1月22日は八日そば
1月22日の晩ご飯。
青森県津軽地方では、昔、お医者様への支払いは、
年に一度、旧歴の一二月八日(薬師講)にしたそうです。
その時にお医者様は、人々にそばを振る舞ったそうです。
それから無病息災を祈って、藩政時代から、
津軽そばを食べる習慣を「八日そば」といいます。(ほぼ、コピ&ペですみません)
↑実は今年初めて知った。( ̄。 ̄)ホーーォ。
と言うことで我が家では、だいたい毎年食べてます。d(>_< )Good!!